今まで60マイルまで出したことはあるけど、それ以上は未知の世界です。
さて無事に帰ってこれるかな?
今日の目的地は、「Heritage Motor Centre」というところ。
クラッシックカーなんかがいっぱい展示してあるらしい。007さんのブログに行ったというのが載っていたのを見て行きたいと思っていたところなのです。
今はMini50周年の展示をやっているらしいのです。
A40を快調に走りだし、初のMotor Way、M40へさしかかり順調にスピードを上げていきます。
控えめに一番左の車線を走っていたのですが、なんだかフラフラするなあ、と思っていたらどうやら道路の轍(わだち)にひっかかっているようです。
左端はトラックがいっぱい通るからなのでしょうか。うちのMini君の細いタイヤではトラックの轍にどうも足を取られてしまいます。
これはどうしようもないのでしょうかね。でも一応70マイルは無事に達成。
なんとか高速道路も問題なく走れることが分かりました。ホッ。
途中、Oxfordへ寄り道。
評判どおりの上品な大学の町でしたね。建物も素敵でした。

2時間ほどぶらぶらしてまた高速道路へ戻る道で、白いMini!とすれ違い、手を振ってあいさつ。仲間に会えてうれしいですねえ。
さて、高速を時々フラフラしながらもなんとかGaydonの「Heritage Motor Centre」へ到着。
受付の人は日本へ行ったことがあるという人のよいおじさんでした。
1年間はまた再入場できると教えてもらいました。
さて、まっしぐらにMini達のいる方へ。
あまりよく知りませんが、ラリーで優勝した車のようですね。ちょっとオーラを感じました。

中にはMarks&Spencerの宣伝で使われたピンクのMiniや電気自動車のMini、ビデオに見入って友達と昔を懐かしんでいるおじいさんがいたりして、雰囲気を楽しむことができました。
是非復活してほしいですね、Classic Mini。
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お!AJB 44Bやん!
返信削除確か1964年あたりにラウノ・アルトーネンのドライブで数々のラリーで優勝してるワークスカー。
他にも33 EJBとかLBL 6Dとかあったでしょ。
あれも凄いよ〜。
ま、うちにあるのはあれ以上のワークスカーやけどね。(笑)
Gaydonのミュージアムはおもしろいよね〜。
私は余裕で1日掛かりました。
一人なら2日はいけます。
高速で振られるということだけど、一番簡単なところで、タイアの摩耗が進んでいたらそういうことがある。
トレッドパターンのブロックが大きく、サイドウォールが堅いスポーツタイアなどだと、摩耗していなくてもこうなる事もある。
エコタイアだと柔らかい(タイアのサイドウォール等が)ため、なりにくい。
あとは、テンションロッドなどのブッシュ類の劣化も考えられる。
それとホイールアライメント。
トーインまたはトーアウトのセッティングで随分変わる。
それとキャンバー角。
ミニは基本ポジティブキャンバー。
それをネガティブにするとコーナリングの限界性能が上がる。
けど、直進性が少々悪くなる。
こんなもんかな〜。
タイアやブッシュ等の消耗品は劣化していたら変えてやると結構フィーリングが変わります。
あとグリスアップ(ミニの定番メンテナンス)を忘れずに!
う~ん、難しくてわからんなあ。
返信削除タイヤの摩耗はなさそうだけど。
今度写真をアップするよ~